デンタルプレスケールII

口腔機能低下症(日本歯科医学会)が保険診療に追加され、このデンタルプレスケールIIの使用目的範囲が広がりました。混合歯列期における患者さんののみならず、総義歯の患者さんにも使用でき、口腔機能低下症を診断できます。弊社では圧力フィルタ機能(咬合と無関係な情報を取り除く)を用いるため、口腔機能低下症は350N以下の値となります。私は1340Nでした。加えて、総義歯における咬合検査にも役立ちますね。

質問はscan@taka.ltdまでよろしくお願いいたします。

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